NATIVE LINE by artist Justine Ashbee/ネイティブ ライン
NATIVE LINEをSNSやネットで見かけ始めたのは、もう随分前になるのだけれど。
なので、今更、こんな有名な作家を的な感は自分の中で否めないが、
最近、トレンドだからか、よく見かける織物のハンギングアートの中で、
結局、ずっと、一番イケててかっこいいと思っていて。
そもそもこういうハンギングウォール、ハンギングアートなるものとして、
最初に見たのがNATIVE LINEだったので、最初に見たNATIVE LINEを超えるものが
今のところ、ない。
いや、でも、ただただ他にクールな作品を知らないだけかもしれないので、
これもクールだよってのがあったら是非知りたい。
NATIVE LINE
やっぱり、よくあるハンギングウォールの中でも、
ひときわ繊細で丁寧に作られているのが、素人目に見てもわかる。
そういうのは好みだから、大胆な大雑把な作りを好む人もいるのだろうけれど、
私は、基本的には細かい丁寧なものに惹かれます。
作品の丁寧さは人間性を表しているのだと思うし、
繊細な物を作られる作家は心も細やかなのだと思う。
(神経質かもしれないが 笑)
でも、私はそういう人間に惹かれるので、作品もそうなのだろう。
作品を通して、作家を見ているのだろうね。
ちょっと、気取ってみたりしながら、はい次。
クールすぎるぜ、おい。
いいなぁ、欲しい!(はい、でた、欲しい)
でも確か、シンプルなものでも800$位していたから、
う、うん、いつか、セレブになったら、、、
まぁ、でも、当たり前だよな、
これだけ丁寧に作っているんだから、そりゃ、お値段はるよな。
ちなみに、大雑把な作品が嫌いというわけではないし、時に惹かれることもあるのと同時に、
大雑把な人間は嫌いじゃないし、時に惹かれることもあるのかもしれないが、
基本的には合わないと思う。
色が入っているのも美しい。
いいな、ちょっと織物もやってみたい近頃です。
(哀しいかな、私、モノ作りセンスないからなぁ・・・号泣)